コーヒーが肝臓を守る?【コーヒーの健康効果】

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コーヒーが肝臓にいいことはほぼ間違いありません。コーヒーを毎日のでいる方が、肝機能の数値が良かったという研究結果が複数あります。肝がんを予防する作用があるのではないかと言われています。クロロゲン酸というポリフェノールの抗酸化作用によると考えられています。

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肝臓を守る?

コーヒーに肝臓を保護する効果がある可能性があります。コーヒーを飲む人は、アルコール性や脂肪性肝炎や肝硬変になる人が少ないという研究結果があります。大坂の会社員1124名を3年半追跡した調査では、コーヒーを毎日3杯以上飲む人は肝機能が悪化する人が少ないという結果でした。
コーヒーとアルコール摂取のγーGTPへの影響を調べた調査もあります。この調査では、同じアルコールの量ならコーヒーを飲んでいる人の方がγーGTPは低いという結果になりました。アルコールを飲んでいてもコーヒーが肝臓を守ってくれるということですが、それ以上にアルコールを飲めば肝機能は確実に悪化しますので注意しましょう。
このように、いくつもの研究結果がコーヒーが肝臓の病気を予防するということを示しています。

 

肝がんを予防する?

国立がん研究センターによる追跡調査によると、毎日コーヒーを飲む人は肝がんになる人が少なくなっています。この研究では、1990年と1993年に生活習慣を尋ねた約9万人を2013年まで追跡調査しています。コーヒーを飲む量が多いほど肝がんの人は少なくなっています。コーヒーを毎日飲む人は、飲まない人に比べて肝がんになる人の割合は約半分でした。コーヒーを毎日5杯以上飲む人は、飲まない人に比べて肝がんになる人の割合は約4分の1でした。コーヒーが肝がんの予防になる可能性があります。
しかし、その逆もあり得ます。”コーヒーを飲んだ人が肝がんにならなかった”のではなく、実は”肝がんになった人はコーヒーを飲めなくなった”のかもしれません。肝がんの原因の80%はC型肝炎ウイルス、10%はB型肝炎ウイルスです。ウイルス以外の原因で肝がんになることはあまりないので、コーヒーが肝がんを予防するとまでは言い切れません。

 

 

クロロゲン酸の効果

はっきり証明されたわけではありませんが、コーヒーの肝臓への効果はクロロゲン酸によるものと思われます。クロロゲン酸はポリフェノールで抗酸化作用があります。抗酸化作用によって酸化ストレスから肝臓を守り、炎症を抑えていると考えられています。

 

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カフェインは肝臓に負担?

コーヒーが肝臓の病気を予防することは間違いありませんが、肝臓に負担をかけてしまうこともあり得ます。カフェインは肝臓で代謝されるからです。上記の通り、肝がんの人は肝機能が低下しているためにコーヒーをおいしく飲めなかった可能性があるということからも分かります。肝臓の数値が上がって治療をしている方は注意が必要です。カフェインを避けたい場合は、ノンカフェインのコーヒーを飲むのがいいかもしれません。

まとめ

コーヒーは肝臓の病気の予防を期待できます。コーヒーを毎日飲んでいる人は、肝炎や肝硬変になりにくいことが分かっています。
肝がんにも予防効果がありそうですが、はっきりしていません。
クロロゲン酸というポリフェノールの抗酸化作用によって肝臓を保護するようです。

 

 

参考資料:コーヒー摂取と肝がんの発生率との関係について|国立がん研究センター,コーヒーと肝臓|ネスレ

 

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