副作用

循環器系

【高脂血症】パルモディアは肝障害が表れにくいフィブラート系薬

「この薬は、今までの薬と何が違うんだろう?」と思うことはありませんか。 ふだん患者さんに説明するように、薬の作用について解説します。 この記事では、パルモディアという高脂血症治療薬が従来の薬とどう違うのかをまとめています。 ...
感染症/がん/免疫系

【副作用】アロプリノールのうがいで口内炎を軽減

アロプリノールは、高尿酸血症治療薬です。 キサンチンオキシダーゼという酵素の働きを邪魔して、尿酸を減らす薬です。 尿酸はプリン代謝経路で、出来上がります。 プリン体が代謝されて、最後にヒポキサンチンからキサンチンが...
図を見てわかる解説

【糖尿病】スーグラは尿中に糖を排泄する

スーグラは選択的SGLT-2阻害薬に分類される糖尿病治療薬です。 SGLT2阻害薬の中で、日本で初めて認可された薬です。 スーグラは、尿から糖を排泄する事で血糖値を下げる薬です。 (adsbygoogle = wind...
痛み

【医療用麻薬】がん性疼痛への麻薬で依存になる?

がんの痛みに麻薬を使用することに対して不安を感じる方がいます。 麻薬によって、薬物依存になることを心配されることが多いと思います。 実際には、痛みに対して適切に麻薬を使用すれば、薬物依存になることはありません。 W...
循環器系

【利尿薬】ミネブロの特徴と注意点

ミネブロとは 腎臓の尿細管にあるミネラルコルチコイド受容体(MR)にくっつくことで、尿の量を増やして血圧を下げる薬です。 MRにくっついてアルドステロンの働きを邪魔することで、利尿作用によって血圧を下げます。 ...
痛み

【抗炎症薬】セレコックスは副作用の起こりにくいNSAIDs

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) セレコックスはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類されます。 NSAIDsは、COX(シクロオキシゲナーゼ)という酵素を邪魔することで効果を発揮します。 COXとは、アラキドン酸からプ...
消化器系

【副作用】ロキソニンは安全な薬?

ロキソニンの作用機序 ロキソニンの作用機序は、プロスタグランジンの合成阻害です。 COXという酵素の働きを邪魔して、アラキドン酸からプロスタグランジンができる量を減らします。 プロスタグランジンの働き プロスタグランジン...
循環器系

【循環器】ワーファリンの作用と用量調節ーPT-INRとは?

ワーファリンは昔から使われている抗凝固薬です。血液が固まるのを防ぐ、いわゆる”血液サラサラの薬”です。 安価ですが、服用量の微調整が必要で、薬や食事との飲み合わせにも注意が必要です。 この記事では、ワーファリン(成分名:...
アレルギー

【鼻炎】ステロイド点鼻薬で鼻血

全身性の副作用 ステロイド点鼻薬は副作用の少ない薬で、ほとんど全身に影響しません。 バイオアベイラビリティは0.2%となっていて、血液中にほとんど入ることがありません。そのため、全身性の副作用はほとんど起こりません。 ...
精神系

【睡眠薬】ルネスタは依存性の心配がいらない?

ルネスタとは ルネスタは非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類される睡眠薬です。 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬には、アモバン、マイスリー、ルネスタがあります。 ルネスタはアモバンを改良して、アモバンの成分のうちの効果の高いものだけを取り出したも...