鼻づまりに効く市販薬は?
副作用が少ない薬は?
花粉症などで鼻詰まりがひどいと辛いですよね?
しかも、薬の副作用が出るのも嫌ですね。
そんな人におすすめなのが、フルナーゼ点鼻薬です。
アレグラなどを飲みつつ、フルナーゼ点鼻薬を使うと鼻づまりが楽になります。
調剤併設ドラッグストアで働く薬剤師ブロガーよーやんです。
薬剤師歴はもうすぐ20年です。
フルナーゼ点鼻薬で鼻づまりが楽になる
フルナーゼ点鼻薬を使うと鼻づまりが楽になります。
フルナーゼ点鼻薬は、ステロイドの点鼻薬です。
鼻の粘膜の炎症、腫れを抑えるので鼻づまりに効果的です。
ステロイド点鼻薬は、病院でも処方されるのが一般的です。
花粉症で病院を受診して、ステロイド点鼻薬が処方された方も多いかと。
実際に、私の薬局にも、毎年たくさんの処方が来ますよ。
ナザール点鼻薬とのちがいは?
ナザール点鼻薬などは、血管収縮薬が配合されています。
鼻粘膜の血管を素早く収縮させるので、すぐに粘膜の腫れが取れて、鼻詰まりが解消します。
とはいえ、使い続けると効きが悪くなっていくので、使い続けることはできません。
それに対して、フルナーゼ点鼻薬などのステロイド点鼻薬は、継続して使い続けます。
毎日使っていると、数日~週間くらいで鼻の炎症が取れてきて、鼻詰まりが解消されていきます。
このように、フルナーゼ点鼻薬は使い続けることで効果を発揮します。
ナザール点鼻薬は”一時しのぎ”、フルナーゼ点鼻薬はしっかり使い続けられるということですね。
アレグラなどと併用する
ステロイド点鼻薬が単独で処方されることは、ほとんどありません。
普通は、アレグラ、アレジオンなどの第二世代抗ヒスタミン薬と一緒に処方されます。
アレグラを毎日服用して、それでも鼻炎症状がひどい人に処方されます。
アレグラなど、ヒスタミンをブロックして鼻水などのアレルギー症状を緩和します。
とはいえ、鼻の粘膜が腫れているような強い症状には不十分です。
第二世代抗ヒスタミン薬とステロイド点鼻薬を一緒に使うと、鼻詰まりを強力に抑えてくれますよ。
副作用は心配ない
”ステロイド”と効くと、「副作用が心配」と思う方も多いですね。
でも、それは飲み薬の話です。
点鼻薬の場合は、副作用のほとんど要りません。
しかも、フルナーゼ点鼻薬の場合は、薬の成分が鼻で作用した後は、無害な物質に変換されます。
なので、鼻以外の場所には影響がありません。
フルナーゼは、副作用の心配なく、安心して使える点鼻薬ですよ。
まとめ
フルナーゼ点鼻薬は、直接作用して鼻の粘膜の腫れを取り、鼻詰まりを解消してくれます。
アレグラなどの第二世代抗ヒスタミン薬と一緒に使うのが効果的。
鼻以外の場所には影響しないので、副作用の心配もいりません。