鼠径ヘルニアの手術を受けました

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鼠径ヘルニアの手術を受けた話です。

これから手術を受けえる方など、不安に感じている方の役に立てばと思います。

 

入院前の検査

入院の一週間前に診察を受けました。

血液検査やエコー検査、CT検査を受けました。

 

血液検査

血液検査は、前回の診察の際に採血がありましたので、今回は検査の結果を聞きました。

血液検査の結果は、なんとパーフェクトでした。

 

CT検査

今回、腹部のCT検査は人生初でした。

鼠径ヘルニアの部分がきれいに風船のように丸く写っていました。

そのほかには、特に異常は見られず一安心しました。

この機会に、メディカルチェックを受けることができてよかったと思っています。



入院

手術前日に入院しました。

先生には、「当日の入院だとちょっと忙しくなるので、前日に入院してもらうと助かる」と言われました。

それで、前日に入院しましたが、特にやることはありませんでした。

食事も、夕食までいただけました。

夕食後は、水分(水、お茶、スポーツドリンク)以外は摂れなくなりました。

夕方に、点滴の針を入れられました。

夕食後は、テレビを見たりYouTubeを見たりして過ごしました。

9時消灯でしたが、11時くらいまではベッドの明かりを付けてのんびり過ごしていました。

 

持ち物

病院推奨のメディカルセットを利用しました。

メディカルセットの内容は、病衣、タオル、スリッパ、割りばし、スプーン、コップ、イヤホン、歯ブラシ、ティッシュでした。

このメディカルセットを利用すれば、持ち物は基本的に不要でした。

持参してよかったものは、髭剃りと暇つぶしのためのタブレット端末となどです。

とにかく、入院中退屈せず、暇な時間を楽しめるようにしました。



手術

手術当日は、朝から点滴を入れて、11時頃に歩いて手術室へ行きました。

名前と、病名を尋ねられて手術室に入りました。

横になって麻酔医と話しているうちに、麻酔が効いてきました。

ギリギリまで目を開けていようと思いましたが、すぐにぼーっとしてきて次の瞬間には手術は終わっていました。

少し夢を見ていたようで、目が覚めると回復室にいました。

手術自体は30分で終了、麻酔が覚めるまで2時間ほどでした。

麻酔が効いているので当然ですが、自分にとっては一瞬でした。



術後2時間で歩いて病室へ

その後、麻酔が覚めてきて術後2時間で歩いて病室に戻りました。

術後は歩いたほうがいいと書かれていたので、歩いていたら看護師に驚かれてしまいましたので、おとなしく病室へ戻りました。

先生の腕が良かったのか、痛みは軽くて、その晩もよく眠れました。

知人には、痛くて眠れなかったとか、痛みがひどくては入院が延びたという話も聞いていましたが、自分の場合はそんなことっはありませんでした。

手術前はYouTubeでお笑いを見ていましたが、術後は笑うと痛みがあるのでお笑いはやめておきました。

 

術後の薬

麻酔が切れてからは、痛み止めが処方されました。

セレコックス100mgを1日2回です。

他に頓服でロキソニンとレバミピドが処方されました。



退院

手術の次の日の朝に退院できました。
正式には、朝8時の回診で決定しました。

痛みはありますが、動けないほどではなく問題なく退院できました。
自分で運転できそうだったけど、友人が迎えに行くと言ってくれましたので、その言葉に甘えて迎えに来てもらいました。



退院後

退院後は、基本的には普通に生活できました。

お風呂も入れますし、食事も普通に取れますし、お酒も飲めます。

ただ、動いていると痛みが出てきました。

退院後も休日だったので、数日間は安静にしていられました。



仕事復帰

退院後も休日だったので、退院3日後に仕事復帰しました。

30分ほど立ったままでいると痛みがでましたが、問題なく仕事ができました。

ちなみに、調剤室での仕事なので重労働はありません。

術後2週間は重いものを持つことなど、腹圧がかかることは避けるように言われていました。



術後の診察

術後1週間で診察を受けました。

患部が赤くなっていたので、抗生物質が処方されました。

セフゾンカプセル100㎎を1日3回で1週間分の処方でした。

念のため、痛み止めのセレコックス100㎎も処方されました。

セフゾンを飲み切ったら治療は終了です。

その後は、傷口は日に日に回復しました。

術後2週間の時点では、かすり傷程度の痛みだけになり普通の生活ができるまでになりました。

 



まとめ

鼠径ヘルニアの根本的な治療法は手術のみです。

日帰り手術をしてくれる病院もあるようですが、2~3泊の入院になることが一般的なようです。

患者がやることは、術前の食事が取れないことと、術後の痛みに耐えることくらいだと思います。

僕の場合は、執刀医の腕が良かったようで痛みも軽く済みました。

すばらしい医師に治療していただけたことを感謝しています。