薬剤師は地方に移住しても給料が下がりません。地方の方が給料が高いこともあります。
薬剤師は都会に縛られる必要はありません。都会にたくさんの人が住んでいるのは、都会に仕事があるからです。でも、薬剤師は地方にも仕事があるので移住のハードルが低いです。
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薬剤師は都会で働く必要なし
都会で暮らすメリットは、ざっくりと以下の通りだと思います。
・娯楽が多い
・交通機関が発達してなくて便利
一般的には、上記の通りです。仕事が理由で都会に暮らしている人が多いと思います。でも、薬剤師は都会に縛られる必要はありません。むしろ地方の方が好条件の仕事があるので、都会で満員電車に乗る必要はないですね。
地方で暮らすメリットは以下の通りです。
・満員電車のストレスなし!
・子育て環境が良い
・自然が豊か
・ご飯が美味しい
・人が温かい
ざっと挙げてみても、地方に暮らすメリットはたくさんあります。こちらの方が人間らしいです。こちらの方が幸せだと思いますよね。
でも現実問題として地方には仕事がないから無理
こんな風に考える人が多いと思います。でも、薬剤師なら地方でも仕事があります。仕事内容も変わりませんし、好条件のものもいっぱいあります。実際、僕は東京育ちですが数年前から地方に移住して暮らしています。家賃も安いしメリットしかありません。地方都市の近くに住めば、生活も全く不自由なしです。週末は近くのアウトレットに行けます。
地方は給料が安い?
でも給料は下がるんじゃないの?
地方に移住すると給料が安くなりがちですが、薬剤師はそんなことはありません。地方の方が給料が高かったりします。派遣薬剤師だと、時給5000円なんていう求人もあります。でも、派遣にこだわる必要はありません。正社員、パートなどの雇用形態でも求人はたくさんあります。まずはマイナビ薬剤師などに登録してみてどんな求人があるのかチェックしてみましょう。登録は5分程度で簡単に済みます。僕も、いくつか求人サイトに登録していますが、電話がしつこくかかってくることもないですし登録して全く損はありませんね。
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地域別の薬剤師の給料
以下の表は、薬剤師の給料の地域別の目安です。
年収 | 時給 | |
北海道 | 452万~641万 | 2093~2406 |
東北 | 429万~638万 | 2119~2484 |
北関東 | 432万~626万 | 2078~2514 |
首都圏 | 433万~594万 | 2015~2415 |
信越 | 429万~638万 | 2119~2484 |
北陸 | 421万~622万 | 2028~2525 |
東海 | 439万~639万 | 2049~2471 |
近畿 | 422万~597万 | 2008~2360 |
中国 | 450万~652万 | 2074~2490 |
四国 | 438万~611万 | 2208~2564 |
九州 | 454万~613万 | 2141~2558 |
沖縄 | 448万~607万 | 2065~2337 |
出典:日経DI 2016/07/15
薬剤師の給料は、関東や近畿などの都市部は低めです。これはあくまでも目安なので、”自分の目で”どんな求人があるのか確かめるのが一番です。
移住してみましょう
僕も移住経験者ですが、仕事が決まってしまえばあとは引っ越すだけです。移住への道はまとめるといかの通りとてもシンプルです。
・住まい探し
・引っ越し
薬剤師の場合は楽に仕事は見つけられるので、好きなところに移住した方が人生は豊かになると思います。
まとめ
薬剤師は都会に縛られる必要はありません。むしろ地方の方が好条件の仕事があるので、都会で満員電車に乗る必要はないです。
地方の方が、給料が高い場合があります。薬剤師は地方移住で仕事がネックになることはほぼないです。実際にどんな仕事があるか自分の目で確かめてみましょう。
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