薬局の仕事

実はストレスが少ない職場はあります【行動が大事】

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僕は調剤併設型ドラッグストアで働いていますが、ほとんどストレスがありません。

 

なんでストレスなく働けているか?

 

結論から言うと、①人間関係のストレスが少ないから、②売り場の仕事はしなくていいから、③一人薬剤師が苦じゃないから、④転職によって経験を積んだからです。

前の仕事はストレスいっぱいだったので、こうなるには行動が大切です。

自分から仕事を探したこと、そして出会いのお陰です。

 

 

理由1.人間関係

今の仕事では、人間関係のストレスはほぼありません。一緒に働く薬剤師が非常に大らかな方であることが大きいと思います。

 

これは、転職して良い環境を探した結果なので、行動して良かったと思います。

待っていても良い出会いはないので、自分から行動して、良い環境を探しに行きましょう。

 

 

理由2.薬剤師の人員

今の会社は、店舗を増やそうとしている状況だということもあり、薬剤師を大切にする雰囲気があります。

そういう雰囲気の会社だと薬剤師は居心地が良くなりますね。

 

調剤併設型ドラッグストアですが、売り場の仕事をする事はほとんどなく、調剤をしっかりやればOKという感じです。

 

処方箋枚数に対しての薬剤師の人員も十分です。

薬剤師一人当たりの処方箋枚数も少なめなので、負荷が少なく薬歴を書く時間も十分にあります。

薬剤師1人に対する1日の処方箋枚数は20枚弱で、1人当たり10枚程度の日もあります。

 

 

理由3.一人調剤のこともある

これは、向き不向きがありますね。一人調剤は緊張感もありますが、人間関係のストレスはゼロです。

 

曜日によっては、一人薬剤師になることがあります。

調剤は二人以上で、チェックするのが理想ですが、処方箋枚数が少ない薬局では一人で調剤しているのが実情です。

 

一人で調剤する時は、それなりに緊張感がありが、調剤中だけでなく調剤後や閉局時にも念入りにチェックしています。

そういう緊張感がありますが、一人調剤の場合は人間関係のストレスはゼロです。

 

調剤併設型ドラッグストアの場合は、一人で調剤する事がありますが、人間関係のストレスが少ないのが魅力です。

 

 

理由4.転職経験が役立つ

調剤併設型ドラッグストアの多くは面調剤で、様々な処方が来るので今までの経験が生かせますし、勉強になります。

 

僕の場合は、二回の転職で仕事の幅が広がったと感じています。転職したことで色々なやり方があることが分かり、柔軟な対応ができるようになりました。

 

薬剤師にとっては、転職して色々な薬局を経験することはプラスになります。

 

大切なのは”行動すること”

結局はこれに尽きると思います。

僕がストレスなく仕事できているのは、行動したからです。

 

仕事のストレスが多いなら行動することをお勧めします。

ストレスの少ないところは必ずあります。

状況に甘んじてモヤモヤしているよりも行動することは大切だと自分の経験からも断言できます。
転職サイト

 

 

まとめ

・調剤併設型ドラッグストアはきつそうと思うかもしれませんが、ほとんどストレスがないところもあります。

・ストレスの少ないところで働くには行動するしかありません。

 

*医薬品の使用に当たっては、担当の医師、薬剤師等の指示に従って下さい。

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