【妊娠検査薬】いつから妊娠の判定ができるのか

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妊娠検査薬の原理

市販の妊娠検査薬は妊娠中に分泌されるホルモンを検出します。

妊娠が成立すると、胎盤からhCGというホルモンが分泌されます。
hCGは、受精卵が着床して初めて分泌されるホルモンです。
hCGは、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(Human chorionic gonadotropin)の略です。

妊娠が成立すると、胎盤から分泌されたhCGが尿中に出てきます。
チェックワンファストなど、市販の妊娠検査薬は尿中のhCGを検出します。

 

 

いつから判定できるか

妊娠が成立すると、尿中のhCGがだんだんと増えてゆきます。
早期妊娠検査薬では25mIU/mLを基準値としています。
尿中のhCG が25mIU/mL以上になれば、妊娠を検出できるということです。

では、いつ頃から25mIU/mLを超えるのでしょうか。

着床から3日程度で25mIU/mLになると言われています。
着床するのは、早くて排卵の7日後です。遅い人だと、排卵の11日後です。(排卵の約9±2日後)

そこから3日後に判定できますので、早ければ7+3=10日後に分かる、ということになります。

遅い人だと、11+3=14日後です。

そのため、一般的には早期妊娠検査薬でも推定排卵日(もしくは性交日)から2週間後以降に使用することになっています。

また、正常な月経周期の人なら、排卵から約2週間で生理が来ますので、生理予定日以降に検査できます。

ちなみに、チェックワンファスト「生理予定日当日から検査ができる」となっています。


おすすめはできませんが、
早く妊娠を知りたい方は、排卵日または性交日から10日後に検査しても構いません。10日後でも陽性が出る可能性があります。

逆に陰性になったとしても、数日後には陽性になる可能性があります。
早期に検査をする場合、”妊娠したこと”は確認できても”妊娠していないこと”は確認できません。

 

まとめ

子供が欲しくて、早く検査をしたい方は、推定排卵日から10日後から検査してみてもいいかもしれません。
その場合、陰性になったとしても数日後に陽性になる可能性があるので注意が必要です。
何事も”ある”ということを証明することは簡単で、”ない”ということを証明するのは難しいという事です。